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行き当たりばったりの旅(遠野市~湯沢市)その2

オッス。オラ青森のナイスガイ。

道の駅「遠野風の丘」を後にしたオイラはとりあえず遠野市観光の定番「カッパ淵」に向かいました。カッパ淵に到着したのは午前10:30頃。国道340号線沿いにある駐車場に車を駐め、徒歩でカッパ淵へと向かいます。ビールの原料であるホップ畑の小道を徒歩で5分ほど歩いた所に常賢寺という寺があり、常賢寺の境内を通るとそこがカッパ淵です。

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ホップ畑です↑

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常賢寺↑左側の通路の下をくぐるとかっぱ淵に出ます。

かっぱ淵ではカッパ釣りをする名物おじさんがいると聞いていたのですが、この日はお会いすることが出来ませんでした。代わりにお婆ちゃんがちょこんとベンチに座り野菜を販売してました。「今晩のおかずになりそうな物あるかなぁ~」などと物色しましたが、売られているのはトマトやナス。「トマトは野営には不釣り合いだし、ナスはさっき道の駅で買ったし・・・・」結局なにも買うことなくかっぱ淵を後にします。

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次に訪れたのが伝承園。伝承園は昔の遠野地方の暮らしを再現したもので、遠野地方独特の南部曲り家と呼ばれる家屋が建っています。なんとなくほのぼのとなる雰囲気が漂う所で特に印象に残ったのが、オシラサマと南部曲り家の茅葺き屋根の上に咲いていた百合の花、そしてトイレでした。

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茅葺き屋根の上に咲く百合の花↑

オシラサマは南部曲り家の奥におしら堂という部屋があって、そこで皆さん赤い布に願い事を書いてつるすのですが、なんというか幻想的な雰囲気が漂いオイラ的にはお勧めスポットでした。

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オシラサマ↑

トイレは本物のトイレの隣に昔の厠を再現したもので、天井からぶら下がっているヒモを掴んで砂の上に用を足すのだそうです。

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雲隠れ↑要は昔の厠、現在で言うところのトイレです。右が復元された厠、左が本物のトイレ

「絶対間違ってこのトイレで用を足した奴いるぞ」そう思わざるを得ないトイレの間取りでした。

さてオイラの記憶が正しければ昔、鶴瓶師匠がテレビ番組で遠野市に訪れた際に伝承園で「ひっつみ汁(小麦粉をこねた物を具材にした汁物)」を食べて絶賛していたはずです。

伝承園の食堂は開店してましたが、時間は午前11時。「もう1箇所回ってからひっつみ汁食べよう」そう思い、伝承園を後にし、次は山間にある「遠野ふるさと村」を訪ねる事にしました。伝承園から車で10分くらいの所にあります。

この時点で天気は未だに小雨模様。傘が必要かいらないかといった感じの天気です。「相変わらずはっきりしない天気だし・・・・・。予報とも違うし」

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遠野ふるさと村↑

「遠野ふるさと村」は伝承園が昔の暮らしを再現しているのに対して、昔の遠野市の集落をそのまま復元したテーマパークです。南部曲り家が10軒程移築されており、その一軒々が、それぞれテーマを持って運営しています。たとえば「肝いりの家」(庄屋さんの家という意味で研修会や結婚式場に利用)や「こびるの家」(こびるとはおやつの意味で軽く食事や休憩ができます)といった感じです。

敷地内には清流や小川が流れ、よく手入れされた水田や森が広がっています。「多分新緑の頃や紅葉の頃はもっと綺麗だろうな~」そんな事を思った遠野ふるさと村でした。

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遠野ふるさと村のマヨイガの森↑

遠野ふるさと村で遠野市の観光案内をチェックしていると、遠野市の東の方に「たかむろ水光園」という施設があって、そこでヤマメの釣り堀があるとの事。

 本日の旅ではなんとしても遠野市名物のジンギスカンとヤマメを手に入れて、夜の野営時には楽しみたいと思っていたところです。「これは行かねばなるまい。」そう思いオイラは伝承園での昼食を後回しにし、たかむろ水光園目指して車を走らせるのでした。

では今日の教訓「展示する 厠とトイレは 離しましょう」

伝承園の厠はトイレと同じ建屋内にあるから本当に間違えてしまいそうです。皆さん遠野市を訪れるときは気をつけましょう。

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