ハードボイルド

百発百中??・・それとも誤射?

オッス。オラ青森のナイスガイ。

今日はオイラのちょっぴりハードな一日を紹介するぜ。13

オイラの戦友のムネオは同じく戦友のリカと一緒にある任務を遂行する為に北国の港町に潜伏している。

ムネオは長距離トラック・・・・・じゃなかった長距離の狙撃を得意とするスナイパー。リカはショートキル(ナイフ等を使用した至近戦、もしくは口喧嘩)を得意とする暗殺者。二人のコンビは最強だ。

しかしコンビを組んだ当時は仲の良かった二人も今では冷え切っている。ムネオが長距離の仕事をし帰宅するとリカは不機嫌になる。ムネオは同じアジトにいても気分が悪くなるだけだから、遊びに・・・・じゃなく休暇を楽しみに外出しようとする。けど金はリカが牛耳っているから遊ぶ金も無い。

そんな毎日を過ごしているそうだ。

仲間達も少々心配している。

そんな時ある一通の極秘文書がオイラの届けられた。差し代人はムネオとリカだ。

オイラ「なんだ?ミッションの共同依頼か?」

オイラは暗号文で書かれた極秘文書の内容を確認した。

「ハッピー・ニュー・イヤー。我が家に新しい家族が加わりました。名前は○○です。」

オイラ「・・・・・・・・・・・・・。は?」

どうやら「やることだけはちゃんとやっている」ようです。

オイラ「流石だぜ。流石、百発百中を得意とする長距離スナイパーだぜ。」

ムネオの家庭に新しい家族が加わった事について、オイラの仲間達はなぜか皆大笑いし、また呆れてました。

今日の一言「仲悪い けどやる事だけは やっている」

オイラはこの件について、もし世界七不思議(人物編)があったらぜひとも投稿したいと思います。

PS:この物語は実話を元にしたフィクションです。物語に登場する人物、団体は実際のものとは一切関係ありません。

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霊の存在を信じますか?

オッス。オラ青森のナイスガイ。

13 今日はオイラのちょっぴりハードな一日を紹介するぜ。

ある休日の朝。オイラのW52CA(要は携帯)が鳴り響く。

電話の相手はコードナンバー006通称『リカ』だ。リカからの依頼はろくな事がない。なにか嫌な予感がする。

オイラ「トーク・トークこちらナイスガイ。」

リカ「ナイスガイ。仕事よ。」

オイラ「内容を言え。」

リカ「ボディガードよ。それもセレブの

オイラ「ほぅ。相手はアラブの石油王の第2婦人かい?それとも元モデルで現在極秘来日中の某国外務官僚のご婦人さんかい?」

リカ「ご相手さんはぁ・・・・・・わし」

オイラ「断る」そして即座に電話を切る。

ハッキリ言ってリカはショート・キル(意:ナイフ等を用いた接近戦。もしくは口喧嘩)の達人だ。口喧嘩やらせたらオイラが36人いたって敵わない。そんな達人にボディガードなんか必要ない。

テンテケテン・テンテケテン。W52CAがしつこく鳴り響く。

渋々電話に出るオイラ。

リカ「ちょっと話しを最後まで聞いてよ。」

オイラ「ショッピングの相手ならムネオ(要はリカの旦那さん)にお願いしろ。」

リカ「家の人じゃだめなの。ナイスガイ君は今年花見した?」

オイラ(なにを突拍子に・・・・・。花見に色んな人誘ったけど全滅。詳細はこちら→http://hirov3.cocolog-nifty.com/v3/2008/04/post_5977.html)「・・・・・・・今年はしてない。」

リカ「なんで?花見好きだったじゃない。私は行ったよ。毎晩。」

オイラ(人の誘い断っておいて自分は毎晩行っただとぅぅぅ。)「ほう。どこへ?」

リカ「○○霊園。子供達迎えにいった帰りに夜桜見ながら晩ご飯食べたの。」(注:○○霊園は運動公園と隣接しており、ある意味花見の穴場です)

オイラ「・・・・・・・。」

リカ「けど○○霊園で花見してからなにか変なの。」

オイラ「・・・・・・・・・。」

リカ「家の中でレイコ(御年2歳)が突然『鬼がいる~』って泣き出して布団の中に逃げ込んだり」

オイラ「そりゃぁ。怒ったオマエ(リカのこと)見て鬼って言ったんだろ。」

リカ「や・か・ま・し・い。あと誰もいないはずの二階でタッタッタッタって人が小走りする音が聞こえたり。」

オイラ「・・・・・・・・・・・・・・。」

リカ「墓場で花見したから霊が付いてきたのかな?」

オイラ「・・・・・・ムネオ(注:リカの旦那さん)はなんて言っている?」

リカ「あの人は鈍感だからダメなの。だからナイスガイが家にきて調査してほしいの。」

ハッキリ言ってオイラは霊の存在は信じるけど苦手だ。「スンマセンけど勘弁して下さい。」

今回の依頼は丁重にお断り申し上げたオイラでした。

今日のひと言「霊は感謝し敬うもの。そして神仏は願い事をし敬うもの。」

オイラの人生30うん年。霊現象だと言える体験は一度だけ。けど霊(もしくは霊現象を説明できる科学現象)は間違いなく存在する。・・・・・・と思うオイラでした。

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帰ってきた黒猫

オッス。オラ青森のナイスガイ。

13 今日はオイラのちょっぴりハードな一日を紹介するぜ。

国際的愉快犯「黒猫」が本国に監禁されてから久しい。ことの次第は「町内大戦争2」を参照。

コードナンバー003・通称『ゆい』には申し訳ないが黒猫をスナイプすることは不可能のようだ。

そんなある秋の日の2008年。近所を歩いていたオイラはふと異様な殺気を感じる。

「なっなんだこの異様な殺気は。北の工作員か?それとも中共の情報員か?」

一歩後ずさり身構える。その視線の先には・・・・・・・・・・・黒猫が。

お隣さんの除草剤・・・・じゃなくって某国の枯れ葉剤攻撃にも耐え抜き、生き残ったわずかな茂みの影で丸くなって隠れていた

オイラが立ち止まって「おっお前。自由の身になったのかぁ。本国はうるさくないか?」と話しかける。互いに死線を乗り越えてきたオイラ達は敵同士とはいえ妙な親近感がわいていたようだ・・・・・・・と思った瞬間。黒猫はサッと立ち去ってしまった。

「妙な親近感を感じていたのはオイラだけか。

では今日のひと言「秋の夕日はつるべ落とし」

日が短くなってきたこの頃、お向かいさんもこっそりと黒猫を放し飼いにする機会が多くなったようです。

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ターゲット

オッス。オラ青森のナイスガイ。

13 今日はオイラのちょっぴりハードな一日を紹介するぜ。

最近オイラには気になっている事がある。それはコードナンバー003・通称『ゆい』から依頼された案件が未だに完遂出来てないこと。依頼を受けたのは首都圏で桜が満開だった頃だと思う。

ゆいはこの国の首都圏で活動している。僻地で活動しているオイラとは会う機会はまず無い。しかしゆいの期待を裏切るわけにはいかないと焦燥の日々を過ごしている。

依頼内容は某国の活動家で、国際的愉快犯でもある通称『黒猫』をフィルムに収めること。

黒猫は夜になると活動を開始し、他人の愛車を滑り台代わりに遊んだり、ベット代わりにして熟睡したりと、かってし放題。各国のエージェント達が躍起になって捜しているが、その姿をカメラに納めた者は今だ存在しない。用心深く神出鬼没なのだ。

オイラは黒猫を捜してW52CA(要は携帯電話)片手に今日も活動する。

ふと異様な殺気を感じる。

「なっなんだ。この異様な殺気は?ひょっとしてオイラを金正男と勘違いして迎えに来た、北の工作員か?」(注:詳細はこちらを参照http://hirov3.cocolog-nifty.com/v3/2008/06/post_ba3f.html

オイラは腰をかがめて身を固める。

体をかがめたオイラの視線の先には・・・・・なんと黒猫の姿が。

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黒猫はオイラの愛車の下でうずくまっていた。

車の後ろでは親子がバトミントンをしている。・・・が多分奴らは黒猫を追ってきた工作員。顔つきからしてイスラエルの「モサド」か中国共産党の工作員だろう。要は黒猫は奴らに追いつめられ車の下に逃げ込んだ訳だ。

オイラはすかさずW52CA(要は携帯電話)を取り出しパシャリ。まずは一枚ゲット。

次はもっと至近距離でスナイプだ。

オイラはカエル姿でしゃがみ、ソロリ・ソロリと黒猫に近づく。

W52CA高感度撮影の射程距離内に入った。

「ふっ。後門の狼、前門の『ナイスガイ』とはこのことだな」

とオイラが話している最中に黒猫は猛ダッシュで向かいの家に逃げ込んでしまった。

オイラ「・・・・・・・・・しまった。無駄口を叩く暇があったらW52CAのトリガーを引いておくんだった。」

黒猫が逃げ込んだ先は治外法権が確立されている区域。オイラが勝手に乗り込んでいくと、町内会で問題・・・・・じゃなかった国際的問題に発展する恐れがある。

「まぁ今日のところは見逃してやるか。遠距離でも写真をゲットしたから『ゆい』も一応満足してくれるだろう」と自分に言い聞かせ、ゆいに報告する。

そういえば以前『ゆい』から「好きでもない異性や、嫌いじゃない異性から誘われたらどう対応するか?」と質問があった。

その回答も一緒に報告しよう。

回答「基本的にオイラは『来る者拒まず、去る者追わず』です。」

こんなオイラを人は「八方美人」と言ったり「社交的」と言ったりします。

まぁどっちも正解だと思いますわ。

今日のひと言「社交的な人と八方美人の違いはなに?」

多分前者は分別のある方で、後者は節操が無い人なのでしょう。

PS:この物語は実話を元にしたフィクションです。物語に登場する人物、団体は実際のものとは一切関係ありません。

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助けてけろ

オッス。オラ青森のナイスガイ。

今日はオイラのちょっぴりハードな一日を紹介するぜ。

2008年3月某日某所(休日)。人もまばらな朝霧漂う早朝。オイラは墓参りをしている。今日のオイラがあるのは、この墓で眠っている方々のおかげだ。じっくりと手を合わせ、心の中で感謝の意を伝えると墓地を後にする。今日は休日だ。時間はまだたっぷりある。サングラスをかけ、愛車にキーを差し込む。「ふっ。今日は一日ドライブでもするか。」と思いエンジンをかけた瞬間である。オイラのW52CA(要は携帯電話)が鳴り響いた。「くっ。何事だ。ボスからか?」

コードナンバーを確認するとNo005通称『ムネオ』からだ。ムネオはオイラの戦友。そしてNo006通称『リカ』と結婚してこの地で活動している。10歳と1歳の子供もいる。

「トーク・トーク。こちらナイスガイ。どうした。」

「オラだ。ムネオだ。助けてけろ。」

「どうしたムネオ。状況を説明しろ。」

「とにかくオラの拠点まで来てけろ。」

ここで連絡は途絶えた。「敵の工作員に襲撃されたのか?それとも・・・・罠か?」敵の罠かもしれない。けどムネオが危機的状況にあることは間違い無い。リカも気懸かりだ。共にオイラの戦友だ。見捨てる訳にはいかない。

オイラは車をムネオの拠点に向けて走らせた。拠点は町の中心部近く。

ムネオの拠点に到着した。ムネオとリカのマシンが駐車されている。二人とも居るようだ。オイラは車から降り辺りを見回す。・・・・・休日の早朝。人の気配は無い。周囲を警戒しながらムネオの拠点に近づく。拠点は建物の二階だ。

オイラが階段を登ろうとしたとき、突然背後から車のエンジン音が。「くっ。やはり罠だったか。」振り返るとエンジン音の主はムネオのマシンだった。マシンの中にはムネオと1歳になる次女が確認できた。

ムネオがマシンから降りてきた。がその姿にオイラは笑って・・・・じゃなくて息を呑んでしまった。上着のTシャツが引き裂かれてボロボロだ。「どっどうした。敵か?リカは無事なのか」

「リカと喧嘩してよ。車の中に避難してた。」

「へっ?喧嘩?・・・・・・・・何故オイラが呼ばれた?」

「オメェだばリカとも仲がいいし仲裁してもらおうと思ってよ。それに独り身だから暇で呼べばすぐ来ると思ってよ。」

「ふっ。しょうがねぇなぁ。」オイラは呼ばれた理由に少々異議はあるものの、何故か気分はいい。オイラはリカと交渉を開始するとことした。

話を聞くと喧嘩の原因はムネオが会社から現金で還付された会費(旅行や歓送迎会に使用する)をずっと隠し持っていたことだそうだ。

ムネオの主張「オラが独身時代から積み立てていた会費だぞ。オラが使ってもいいべ。」

う~んムネオの気持ちも分かる。けどオイラはムネオに今まで一円も使わず隠し持っていた金を何に使うつもりだったのかを聞いてみた。子供へのプレゼントとかオイラ達との飲み会の費用といった返事だったら「今回はムネオを許してやってくれ」とリカを説得するつもりだったオイラ。けど返ってきた回答は「風俗」。

お前が悪い。さっさと謝ってこい

まったく人騒がせな連中だぜ。オイラは朝靄ただよう港町を後にした

今日のひと言「全国の苦労しているお嫁さん。年に一度はお馬鹿な旦那の為に財布の口を開いてあげましょう。」

PS:この物語は実話を元にしたフィクションです。物語に登場する人物、団体は実際のものとは一切関係ありません。

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